[1日 ロイター] -
米大統領選の民主・共和両党の候補指名争いは1日、最大のヤマ場となる「スーパーチューズデー」を迎えた。各種メディアによる直近報道によると、共和党のドナルド・トランプ氏が6州、民主党のクリントン前国務長官が6州でそれぞれ勝利の見通しになり、優位に立っている。
報道によれば、トランプ氏はアラバマ、アーカンソー、ジョージア、マサチューセッツ、テネシー、バージニアで勝利が確実。クリントン氏はアラバマ、アーカンソー、ジョージア、テネシー、テキサス、バージニアで勝利する見通し。
共和党はバーモント州で接戦が繰り広げられており、なお勝敗は予想できない。民主党はマサチューセッツ州で接戦。
<クルーズ氏、サンダース氏もそれぞれ2勝>
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