2016年12月30日金曜日

[東京 30日 ロイター] 〔マーケットアイ〕株式:日経平均は小幅高、円高一服で押し目買い

[東京 30日 ロイター] -

<14:15>  日経平均は小幅高、円高一服で押し目買

日経平均は小幅高。1万9100円台半ばの値動きとなっている。トヨタ自動車 など安く始まった主力株の一部がプラスに転じ、地合いが改善してきている

2016年12月28日水曜日

[真珠湾(米ハワイ)/東京 28日 ロイター日米首脳が真珠湾で慰霊、安倍首相「平和国家の歩み貫く」

[真珠湾(米ハワイ)/東京 28日 ロイター] -

 安倍晋三首相とオバマ米大統領は現地時間27日、米ハワイ・真珠湾のアリゾナ記念館を慰霊のために訪問した。安倍首相は訪問後の演説で、同地から始まった戦いが奪った全ての命に哀悼の誠をささげると述べるとともに、戦後に不戦の誓いを貫き、平和国家として歩んできたとし、今後も貫いていくと語った。

安倍首相はアリゾナ記念館について「私に沈黙を促す場所」と指摘。日本軍の攻撃で死亡した米軍関係者のそれぞれの人生に対し「厳粛な事実を思う時、言葉を失う」と述べた。

そのうえで「御霊安らかなれ」という思いを込めて「日本国民を代表して花を投じた」と語った。

2016年12月20日火曜日

[東京 20日 ロイター]〔マーケットアイ〕株式:日経平均は上げ幅拡大、1万9500円を1年ぶりに回復

[東京 20日 ロイター] -

<14:10> 日経平均は上げ幅拡大、1万9500円を1年ぶりに回復

日経平均は上げ幅を拡大。心理的節目である1万9500円を約1年ぶりに回復した。朝方と比べドル/円 が強含んでおり、輸出関連株が下げ渋っているほか、ソフトバンクグループ など値がさ株の一角が一段高となっている。

2016年12月19日月曜日

[東京 19日 ロイター]〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅縮小、押し目買いで主力株が一時プラス

[東京 19日 ロイター] -   

<14:15> 日経平均は下げ幅縮小、押し目買いで主力株が一時プラス

日経平均は下げ幅を縮め、1万9300円台後半の値動きとなっている。トヨタ やファーストリテ など輸出関連や値がさ株の一角が一時プラスに転じるなど、押し目買いが入っている。

2016年12月16日金曜日

[東京 16日 ロイター]安倍首相と平和条約締結の可能性めぐり協議=プーチン大統領

[東京 16日 ロイター] -

 来日中のロシアのプーチン大統領は16日、平和条約締結の可能性などをめぐって安倍晋三首相と協議したことを明らかにした上で、経済分野での協力は両国間の本格的な関係構築に向けて重要との認識を示した。

[東京 16日 ロイター]〔マーケットアイ〕株式:日経平均は1万9400円台、先高期待強く値を保つ

[東京 16日 ロイター] -

<14:32> 日経平均は1万9400円台、先高期待強く値を保つ

日経平均は高値圏、1万9400円台前半で推移している。「週末を控えた後場で売買はやや細っているが、ポジション調整売りも限定的で値を保っている。

[東京 16日 ロイター]日ロ首脳、2回目の会談始まる 終了後に共同会見

[東京 16日 ロイター] -

安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領は16日午後、東京の首相官邸に場所を移して2回目の首脳会談を開いた。この日は主に経済協力について協議し、領土問題や共同経済活動などが議題だった前日の会談の成果とともに両者で共同会見に臨む。

安倍首相は15日の会談を「率直かつ非常に突っ込んだ議論ができた」と表現したが、日本側が最も重視する平和条約交渉、領土交渉についてどういうやり取りがあったのか、記者団には明らかにしなかった。野上浩太郎官房副長官は会談後、具体的な中身は16日の共同会見で発表すると繰り返した。

[長門市(山口県) 16日 ロイター]プーチン氏と「突っ込んだ議論」と安倍首相、16日に成果公表へ

[長門市(山口県) 16日 ロイター] -

安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領は15日夕、山口県長門市で約3時間にわたって会談した。安倍首相は会談後に記者団に対し、平和条約や領土問題について「率直かつ非常に突っ込んだ議論ができた」と語った。北方領土での共同経済活動をめぐっては、ロシアの高官が「同国の法律下で行う」と指摘し、日本側の主張との食い違いが際立った。両首脳は16日に共同記者会見を開いて成果を公表する。

両首脳は外相などを交えた少人数会合の後、通訳だけを同席させて1対1で協議した。焦点の領土、平和条約締結交渉は2人だけの会合で1時間半以上にわたって議論。夜の夕食会では8項目の経済協力プランの進捗を確認した。

共同経済活動は「日ロ両国の特別な制度」(安倍首相)のもとで行う方針などを含め、具体的な仕組みづくりについても協議したとみられる。元島民の自由な訪問についても意見交換した。

2016年12月15日木曜日

〔ワシントン 14日 ロイター]米FOMCが0.25%利上げ、来年は3回の利上げ予想

〔ワシントン 14日 ロイター] -

米連邦準備理事会(FRB)は、14日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ、0.50ー0.75%とすることを決定した。

利上げは昨年12月以来1年ぶり。決定は全会一致だった。また、同時に示した経済見通しでは、2017年の0.25%利上げの予想回数は中央値で3回となり、9月時点での2回からペースが速まった。

金利見通しを示すドット・チャートによると、FOMCに参加した17人の政策当局者のうち、少なくとも5人が金利見通しを9月時点より引き上げたとみられる。

2016年12月14日水曜日

武蔵大学ヨット部からの大切なお知らせ

2012年12月14日

武蔵大学ヨット部は大変残念ですが現役部員不足の為、武蔵大学体育連合会主将会議において休部が決定しました。
今後については武蔵大学学生の皆様、今後入学される皆様の更なるご支援が必要となりました。
ヨットに少し興味がある、友達と一緒に教えてほしい皆様ごお気軽にご連絡ください。

武蔵大学ヨット部ホームページ運営連絡先musashi.univ.yachtclub@gmail.com

(東京 14日 ロイター)東証、5日連続で高値更新

(東京 14日 ロイター)

14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、終値で5営業日続けて今年の最高値を更新した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて模様眺めのムードが強く、前日終値を挟んでもみ合った後、円相場の落ち着きを支えにわずかに上昇して取引を終えた。

[モスクワ 13日 ロイター] -北方領土問題、プーチン氏訪日で解決せず=ロシア当局者

[モスクワ 13日 ロイター] -

ロシアの政府当局者らは13日、プーチン大統領の訪日で北方領土問題が解決することはないとした上で、商業案件に焦点を当てるよう提案した。

ウシャコフ補佐官は記者会見で「大統領がすでに明言しているとおり、わが国はこの長年続く問題の解決に向け、用意があるばかりでなく関心も抱いているが、同時にわれわれはこれが非常に長い手続きとなり、信頼構築のため慎重な作業が求められると確信している」と述べた

2016年12月13日火曜日

[北京 13日 ロイター]中国不動産販売、11月は前年比+7.9% 1年ぶりの低い伸び

[北京 13日 ロイター] -

中国国家統計局が13日に発表した11月の不動産販売(床面積ベース)は前年比7.9%増に鈍化した。2015年11月以来の低い伸びで、10月の26.4%増を大きく下回った。1─11月の不動産販売は24.3%増で、1─10月の26.8%増から伸びが鈍化した。

1─11月の不動産投資は前年同期比6.5%増。ここ数カ月、住宅価格と販売に弱含みの兆しが見える中、不動産投資も1─10月までの6.6%増からやや鈍化した。

[東京 13日 ロイター]〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏、日銀短観を期待した先回り買いも

[東京 13日 ロイター]

<14:11>  日経平均はプラス圏、日銀短観を期待した先回り買いも

日経平均はプラス圏。一時1万9200円台を回復した。マイナス圏でTOPIXが前引けとなったことで、日銀によるETF(上場投資信託)買い観測が台頭。「『トランプラリー』のかたわら、米国の経済指標が良好だ。国内景気に対する期待もある。

2016年12月12日月曜日

[東京 12日 ロイター]〔マーケットアイ〕株式:日経平均はプラス圏維持、出遅れ内需関連を物色

[東京 12日 ロイター] -

<14:03>  日経平均はプラス圏維持、出遅れ内需関連を物色

日経平均はプラス圏維持。1万9100円台後半での値動きを続けている。業種別指数では食料品が上昇率でトップ。水産・農林やサービス、小売の上げも目立つ。

2016年12月9日金曜日

[東京 9日 ロイター]〔マーケットアイ〕株式:日経平均は高値圏、1万9000円の攻防

[東京 9日 ロイター] -   

<14:23> 日経平均は高値圏、1万9000円の攻防

日経平均は高値圏、1万9000円の攻防となっている。市場では「クリスマス休暇前に日本株のアンダーウエートを解消したいと考えている海外勢の買いもあり、強い相場を維持している。

2016年12月1日木曜日

[ニューヨーク 30日 ロイター] 原油が一時10%急伸、OPEC減産合意でブレント清算値50ドル台

[ニューヨーク 30日 ロイター] -

30日のニューヨーク原油市場で、米原油先物が一時10%上昇し、北海ブレント先物は1バレル=50ドルを突破した。石油輸出国機構(OPEC)が8年ぶりの減産で合意したことが好感された。

OPECは産油量を日量3250万バレルに減らすことで合意。クウェート、ベネズエラ、アルジェリアが合意の順守状況を監視することも決まった。

さらにOPEC非加盟の主要産油国ロシアも、生産量を日量30万バレル削減することに合意した。

米原油先物(1月限)CLc1は4.21ドル(9.6%)高の1バレル=49.44ドル。一時10%上昇し、2月以来の大幅上昇を記録した。

北海ブレント先物(1月限)LCOc1は4.09ドル(8.82%)高の同50.47ドル。2月限LCOc2は8.9%高の51.51ドル。

原油価格は月間では5%近く上昇した。