2013年12月14日土曜日

成田でSail On(高坂先輩のヨット豆知識)第7 回目「クルージングシーズン到来」

武蔵大学ヨット部ホームページのサイトマップの最後にある高坂先輩のヨット豆知識「成田でSail Onとても面白いエッセイなのでシリーズでご紹介しています。
(今とは少し違う世界の若者がそこにはいます)
 
今回はクルージング紀行をご紹介しましょう。いずれも40代半ば、私とOさんは大学の同級生、OさんとKさんは中学の同級生といういずれも長年のつきあいのため何の遠慮もしない仲。準備もほとんどしないまま5月6、7日の連休を利用し、浦賀から内房富浦へのショートクルージングを行ないました。8:00ハーバー集合。天気は晴れ、気温25度を超える予報に心躍らせながら出港準備です。準備といっても水タンクを満タンにし、軽油の残量チェック、ビールの本数チェックといったところで特に大層な事は何もありません。エンジンをかけハーバーを出ると湾の奥に帆船が目に入り目的地とは180度方向違いだったのですがちょっと見学に寄り道です。久々に見る日本丸は湾の一番奥に停泊し、一般公開日なのか岸壁にはテントも準備され、乗組員も正装で各所に配置されてお祭りムードでした。日本丸の見学を終えいよいよ目的地へ向かいます。
 
続きは・・・・
 

 

 

 
ゴールデンウイークに以前紹介した冨浦へクルージング良いですね!
潮風を肴にビールで乾杯! 雰囲気が伝わって来ます。
 
もう少しでXmas、今年も色々ありました。
皆さんの今年の出来事をブログにアップしたいと思いますので是非ご連絡下さい!
お待ちしています。
 
次回に続く 
 
 
 



2013年12月4日水曜日

祝 千葉大学ヨット部創部60周年記念


 
2013年11月17日(日)開催された記念式典に参加しました。
 
多くの資料も頂き、60年の歴史の中には楽しい日々だけではなく、苦難を乗り越えて現在に至った事を知り元気を出さなくてはと思いました。
 
あらためて千葉大学ヨット部現役、OB、OGの皆様おめでとう御座いました!
 
武蔵大学ヨット部ホームページ担当

2013年11月19日火曜日

山本浩一先輩Flying Fifteen級世界選手権出場!

Flying Fifteen級世界選手権に出場しました!
 
連日強風の中、ヨーロッパ、オーストラリアの世界強豪と戦い成績は52艇中31位と大健闘!

 
山本先輩から生々しいレース模様のメールを頂いたのでのでご紹介します。
 
 
一週間が経過し、振り返りますと緊張しつつもさすがに大変エキサイティングなレースでした。
50数杯のレースは学連のレース以来です。
台風接近があり、大きなうねりと共に7レース殆どが10m越え、ブローで12m、第4レースは弱冠風が落ち7m前後のタフなコンディションとなりました。
結果は下記ウェブサイトに記載されています。http://www.rhkyc.org.hk/ffw13results.aspx
また、Face BookのRoyal Hong Kong Yacht Clubでも経緯が見られます。
上位15杯はセールメーカー、ヨット、ボート関連の職業、欧州、豪州2クラスのチャンピオン経験者等と言ったところです。
Flying Fifteenクラスは169kgのキール付きボートです。二名の体重合計がキールと同じ169kgが理想と言われています。重量的に日本人にはちょっと苦しいサイズなのが国内にフリートの無い所以だと推測します。
今回のレースで改めて実感した反省点を、と言っても当たり前の事ですが、下記に記します。
1.スタート、スピード、コースについてミスがどれだけ少ないか。
2.成績は練習時間(出艇回数)に相対する。(プレレースは参加すべき)
3.基礎体力作りを怠るな。
と言ったところです。
1について、特にスピードについてはupwind,downwindともにトップスピードを維持できる技能を習得しなければなりません。このようなキールボートでもディンギー同様、僅かなセールトリムやティラーの当て方ひとつで大きくスピードに影響します。ヒールコントロールも同様です。二番目の写真に笑顔で写っているのがチャンピオンのGrahan Vials(GBR)です。(小職とクルーの石渡氏は成績上マジ顔です)小柄でクルーもそれほど大男ではありません。2位のNick Jerwood(Aus)は私より一回り大きいぐらいですが、クルーは女性です。トップ、2位とも他艇より軽量でありながら、他の大男チームより早いのは上にあげた理由に尽きると思うのです。
仮に第一マークまでの上りのレグには300ぐらいのポイントがあり、恐らくトップグループたちには500も1000も重要な見過ごせないポイントを認識し、それらの何割を見逃さずにスピードに換えられるか、が勝負どころなのだと実感しました。軽量でありながらもほぼ100点のすべりができるので他の重量級も凌駕することが可能なのでしょう。
我々の敗因はスタートに尽きると言えます。7レース中十分なスタートが切れたのは2つのみでした。深く悔いが残っておりますので、2年後のフランスは無理としても4年後のニュージーランドでのワールドで屈辱を晴らそうと思います。クルーの石渡氏も駐在員ですので向う何年滞在するかは未定です。当地は日本と比較し想像以上のセーリング環境です。20代、30代の若い一般の社会人でも十分賄える費用で毎週ヨットレースを楽しめます。どなたか長期滞在される方がいらっしゃいましたら大歓迎です。是非ご一報くださいませ。
一級先輩の下江さんが香港駐在時に声を掛けて頂き、28年ぶりにティラーを持ち3年半が過ぎました。レベルは丁度学生の2年の春合宿ぐらいだと思います。
最後に、レース初日高坂さんご夫妻が香港に来られ、大会会場となった香港島Middle Islandまで応援に駆けつけてくださいました。改めて深く御礼申し上げます。
山本浩一
 
高坂先輩(右)と日本から応援に来て頂きました!有難う御座いました。
Flying Fifteen級世界チャンピオンのGrahan Vials(GBR)さんとの記念写真


 写真の大漁旗は、地元銚子の高校の仲間連中が作ってくれたものです。
手仕事で作る大漁旗で全国的にも有名との事です。
 頑張れ!山本先輩3882!

 

2013年10月25日金曜日

成田でSail On(高坂先輩のヨット豆知識)第6回目「日本のヨット事情 」

武蔵大学ヨット部ホームページのサイトマップの最後にある高坂先輩のヨット豆知識「成田でSail Onとても面白いエッセイなのでシリーズでご紹介しています。
(今とは少し違う世界の若者がそこにはいます)

四方を海で囲まれた島国“日本”。一昔前は造船世界一を誇り、遠洋漁業の船団は世界中のマグロを追い求め、1年中大洋を渡り歩いていました。近年、船籍は外国に移し船員も多国籍化してきたとはいえ、船が日本の貿易の中心を担っていることに間違いはありません。しかし、ヨットやモーターボートといった趣味の船(プレジャーボートとして総称されます)については先進国の中でも一番遅れた状況にあります。国民100人あたりのプレジャーボート保有隻数は次のとおりです。
(出典:ICOMIA)
日本  アメリカ  ノルウェー   オーストラリア
0.2隻   6隻   16隻    4隻
他の国と比べて一桁少ないのが現実の姿です。日本の南方系の先祖は南の島から小舟に乗って流れ着き、日本民族の血には海に対する憧憬や恐れといったような感情が海に対して少なからずあるはずです。それなのになぜこんなに差があるのでしょうか?
私が最初に舟への憧れをもったのは、30年以上前にアメリカのテレビドラマ"わんぱくフリッパー"で海外の状況をはじめて目にした時からでした。沿岸警備を仕事とするお父さんと小学生位の男兄弟2人、それに人間の話を聞き分けピンチになると活躍するかしこいイルカが主人公の物語です。主人公の家は海岸のすぐわきにあり、お父さんは大きなモーターボート、子供達はそれぞれ自分の小さなモーターボートを持ち、ひとたび事件が発生すると玄関から外に出、庭先の桟橋からそれぞれが自分の舟に乗り、あるときは入り江の奥へ、またあるときは沖の小島へと向かっていくのです。こんな世界はテレビの中だけだとずっと思っていましたが、海外の事情を知るにつれ実際にもこんな夢のような環境があることを知り愕然としました。
オーストラリアでは仕事を16:00頃に終えた後、日暮れまでの4時間、存分にヨットレースを楽しみ、それが終わると仲間で一杯やりながら食事を楽しんだり…アメリカではヨットハーバーに係留したクルーザーに住み込み、そこから会社へ通っているプログラマーがいたり…北欧では子供の誕生日にディンギー(一人乗りのヨット)をあげるのが最高のプレゼントだったり…等々なんでこんなに日本と違うのかと悲しくなってしまいます。

続きは・・・・・・


是非!アベノミックスにより
日本の沿岸をマリーンレジャーに積極的に開放して頂きたいと思います!

高坂先輩の夢が叶う時、日本の風景はガラット変わります 


次回に続く 


2013年10月20日日曜日

武蔵大学ヨット部45周年記念会 2013


 

Will lead to the next generation!

2013年10月12日(土)開催しました。
武蔵大学ヨット部45周年記念会ご参加頂いた来賓のお客様、現役、OG、OBの皆様有難う御座いました!
また、参加出来なかったOG、OBの皆様これまでのご支援有難う御座いました。
最後に懐かしいスライドーショーを楽しんで下さい!

武蔵大学ヨット部ホームページ
 
 

2013年10月18日金曜日

Race Start Strategy with Peter Isler



日本カップにも出場されたピーター・アイスラーさんのレーステクニックたまには勉強も必要です!

2013年10月13日日曜日

武蔵大学ヨット部45周年記念


 
昨日は来賓のお客様、現役、OG、OBの皆様有難う御座いました!
お写真を見て、参加出来なかったOG、OBの皆様是非お便り下さい!

武蔵大学ヨット部ホームページ
 
 
 

2013年10月5日土曜日

武蔵大学ヨット部45周年記念おめでとう御座います!

 
 

千葉県南房総市冨浦駅
 

冨浦豊岡海岸 
 
元合宿所があった場所へ行ってみました。
駅ホームは昔と変わっていませんでしたが、駅舎が枇杷をイメージした建物になっていました。
豊岡海岸の砂浜が大変綺麗になっていて、後日動画にてお見せしたいと思います。
ちょっぴり寂しいシーンもありますがお楽しみにお待ち下さい!
 
今月12日(土)武蔵大学ヨット部45周年記念式が開催されます。
武蔵大学ヨット部ホームページもトップを変更してお知らせしていますのでご覧になって下さい!
 
 
 
武蔵大学ホームページ担当

2013年8月17日土曜日

2013年8月13日火曜日

2013年8月11日四大学ヨットレース オープン参加!(紺野選手四大学戦デビュー)

8月11日(日)久々の四大学戦参加!
岡安先輩より開会式、閉会式の写真と四大学ヨットレース観戦記が送られて来ました!

 


 
 
開会式は紺野さん・体験部員・私で出席。

(他の大学から武蔵の旗は?と聞かれましたが、江ノ島グループにお願いしていた武蔵大学のフラッグが開会式、閉会式に間に合わず少し残念でした。)

応援は大和田さんに頼んで加藤透さんと浦賀から2時間かけて八景島沖までクルーザーで来てもらいました。

レース開始当初はすごい霧と無風で風待ちだったため、なんだかやたら暑い中での待機でしたが、おかげでクルーザーが来るのも間にあってレース観戦は船の上でできました。

新人の神山君は運営艇に乗せてもらいましたが、事前に注意はしたものの日焼けと船酔いでがっくり疲れたのではないでしょうか?
 
他の大学にはとても親切にして戴き、艇は成蹊大学で貸して戴き、クルーは学習院大学の二年生に協力して戴きました。皆さん大変有難う御座いました!
 
レース結果は借りた艇と初めて組んだクルーとのコンビでしたが、なかなかの好成績で3レース、4位-3位-1位と立派なものでオープン参加でなければ全体でも8艇中3位で表彰されました。

閉会式には3人に加え、藤田さん(旧姓野崎さん)が駈けつけてくれました。

皆さん有難う御座いました!お疲れ様でした!




 
 
岡安先輩大変お疲れ様でした!クラブ旗作成しました。
 

2013年7月26日金曜日

ヨットレースを楽しんで下さい!Sailing Elliott 6m WMR Gold Final - Australia v Spain Full Replay - Lond...




2013年夏休みスペシャル

「ヨットレースを楽しんで下さい!」
ロンドンオリンピック エリオットクラス 金メダルマッチレース!
2時間の長時間動画ですがヨットマッチレース醍醐味を網羅した名勝負です。

勿論スタートして早くフィニッシュした方が勝ちなのですが、スタート前の相手をコントロールしようとする駆け引き。
タッキングマッチ、ラフィングマッチ激しい戦いが続きます。
なんとも言えない解説者も良いですね。
戦いの末の勝利者は・・・是非ご覧になって下さい!

2013年7月16日火曜日

成田でSail On(高坂先輩のヨット豆知識)第5回目「ヨットのレースでは何が大事?」

武蔵大学ヨット部ホームページのサイトマップの最後にある高坂先輩のヨット豆知識「成田でSail Onとても面白いエッセイなのでシリーズでご紹介しています。
(今とは少し違う世界の若者がそこにはいます)

ヨットの楽しみには、スピードを競い合いスポーツとしてのレースを楽しむ“レース派”、あてもなく海を漂い自然の中にいる事のみを楽しむ“クルージング派”、ヨットに乗るのではなく世界にひとつしかない自分の作品を作りあげる事を楽しむ“自作派”、僕ヨット持ってるんだよと乗れもしないのに夜の街でちょっと自慢しながらナンパに使う“小道具派?”などがあります。
4年に一度、国の威信をかけて戦うレースの最高峰「American Cup」レースは参加するため何億円もの費用をかけて参加します。反対に一番底辺のレースは「クラブレース」と呼ばれ、好きな者が集まって週末開催したり、ヨットハーバー主催の総艇数が数隻といった参加者以外は誰も知らないものまで様々です。レースの規模、レースの距離、艇の大きさは異なるもののレースは全て同じルールに基づいて行われます。海の上で行うため自然の状態は毎回違い、陸上競技のように世界記録はなく、あくまでそのレースに参加した中で一番早くゴールした人が優勝です。

続きは・・・・





今回もヨットレースの話は社会に出て大変役に立つ話で満載でした。
まさに、ロンドンオリンピックのエリオットクラスメダルマッチレース強風の中での熱戦は凄まじいもので感動を覚えます。(ヨットレースを楽しんで下さい!次回ご紹介します)
最後まで諦めず戦うスピリットを是非身につけたいものです。

次回に続く 


2013年7月12日金曜日

全日本A級ディンギー選手権2013千葉・稲毛大会ダイジェスト版




全日本A級ディンギー選手権2013千葉稲毛大会ダイジェスト動画です!
期間限定公開です。
全記録版はDVDにて後日販売予定とのことです!


2013年6月29日土曜日

2013関東470フリートレースⅡ第1日目速報!

紺野選手よりレース結果途中連絡です。

76艇中10位(3レース目4位)またまた頑張っています!

 
関東470フリートレースに今日明日で参加しています!
明日は船の積み込み等があるので途中までしか参加できませんが、トップセーラーたちと走れる良い機会なので無駄にせず意識高くいこうと思います!
  今日の成績表です!
 
皆様応援宜しくお願いします。
 
最終成績  最終レース残念でしたが76艇中21位と頑張りました!
 
 
 
 
一緒に参加して「ヨットレースを楽しんでください!」
 

2013年6月26日水曜日

The Flying 15 Nationals 50th Ann. 2012 @SoPYC.wmv


香港でこのヨットで活躍されている山本先輩から

FlyingFifteenの良い動画が見つかりました。
日本でもフリートができるといいですね。これでもキールボートなのでご年配の大先輩セーラーでも楽しめます。
いい船です!

 
 
 
FlyingFifteen世界ランキングNo.1のSteve Goacherです。彼は小柄で68Kg,クルーのPhil Evansは110kg。ブームからみるセールコントロールは完璧です。11月彼らと戦います。
 皆様応援宜しくお願いします!

2013年6月24日月曜日

全日本A級選手権2013千葉・稲毛大会成績 速報!

昨日、2日間にわたる国内ではビック3にあたるレースが無事終了致しました。

元オリンピック日本代表、候補選手の方もいらっしゃる熟練セーラーの中で紺野選手は初参戦ながら木製艇クラスにおいて36艇中16位と健闘しました!

多くの方に応援で来て戴き有難う御座いました。

来年は7月5日から6日に宮城県松島で開催されます。


他のクラスの成績は以下の通りです。
シニアクラス
FRPクラス
 
武蔵大学ヨット部は新入部員大募集中です!  

 


2013年6月21日金曜日

武蔵大学ヨット部スペシャルレース

明日6月22日現役ヨット部員紺野美帆選手全日本A級ディンギーレースデビュー




明日のレースに備えて黙々と練習していました。
「A級ディンギーのベンチは座りごごちがいいですね!」

ご声援宜しくお願いします!


武蔵大学ヨット部は新入部員大募集中です!  






2013年6月19日水曜日

全日本A級ディンギー稲毛大会 武蔵大学A級ディンギークラブより

 
 

 
 
レースを前に武蔵大学A級ディンギークラブよりコメントが入りました!
 
台風が心配ですが、今週土曜日6月22日のレース開始にあたり、クラブ旗のもとに次の世代に繋がるレースをしたいと思います。
先々週に続き武蔵大学ヨット部紺野選手が出場します。
デビュー練習を見ましたが、しなやかな身のこなしで470クラスとは違うタイプの艇を確認しながらスタート・コース練習を1時間ほど行っていました。
 
ガンバレ! 武蔵大学A級ディンギークラブ!
 
皆さん応援して下さい!


武蔵大学ヨット部は新入部員大募集中です!   
 
 

2013年6月12日水曜日

全日本A級ディンギー選手権稲毛大会2013年 練習レース





プロカメラマン西村 智之さんに撮って頂きました。
2013年全日本A級ディンギー稲毛大会の練習レースの模様です。
ドキュメントタッチいいですね!



2013年6月8日土曜日

速報!関東470予選レース 武蔵大学ヨット部紺野選手上位にて頑張っています!

今日は関東470の予選でした。
全てのレースでスタートが悪かったので、明日はしっかり出れるようにします!
残り2レースです。必ず枠を取ってきます!

今日の成績表です。


 
参加78艇中堂々の14位並みいる社会人、強豪校に混じって頑張っています!
 
フレーフレー紺野!フレーフレー武蔵!
 
 
正式参加79艇中19位と健闘、中でも初日3レース中6位5位のシングル順位を2回とりました。
これだけの艇数参加でシングル順位をとることは並大抵のことではありません。
また、現在のクラブ状況の中でこの成績を上げたことは素晴らしい結果と思います。
 
皆さん応援有難う御座いました!
 
 
 
 
 

2013年6月3日月曜日

全日本A級ディンギー選手権千葉・稲毛大会2013


主催校千葉大学ほたて会A級船班小島さんより

全日本A級ディンギー選手権千葉・稲毛大会も残すところ、20日余りとなりました。

A級ディンギーの練習を以下により行いますので、ご都合のつく方はお越しください。

1.開催日時:平成2569日(日)9時集合

2.開催場所:稲毛ヨットハーバー

当日は、午前中は和船、午後は千葉大レスキューの監視の下、実施します。

930分出艇、11時30分昼食、13時出艇、15時帰着の予定です。

なおJR利用者は、検見川浜駅から、ヨットハーバー行きのバスが、826分発、846分発です。
 
いよいよ練習レースが始まります!

 

武蔵大学ヨット部は新入部員大募集中です!   

2013年5月30日木曜日

Volvo Gill Optimist Inland Championships 2013



オプチミストディンギー世界の子供達も頑張っています!
 
 
サングラスも大人並みですね! 参りました
 
 

2013年5月26日日曜日

加藤先輩より浜名湖レース便り

5月19日先週日曜日浜名湖でクルーザーフェスティバルのレースがありました。
23フィートのフネ「じゃじゃ丸」を二人で乗り切りました。

オレンジのウインドブレーカーが私です。写真3枚送ります!



 
 
 
加藤先輩 写真の送付有難う御座います!
クルーザーレース二人のみでの参加お疲れ様です! 
 
浜名湖の試乗会は終了しました。
ご協力有難う御座いました。
武蔵大学ヨット部大試乗会は6月1日(予約受付中)にて中締めとしますが
是非試乗をしてみたい方はいつでも歓迎しますので連絡お願います!
 


2013年5月24日金曜日

成田でSail On(高坂先輩のヨット豆知識)第4回目「風」

武蔵大学ヨット部ホームページのサイトマップの最後にある高坂先輩のヨット豆知識「成田でSail Onとても面白いエッセイなのでシリーズでご紹介しています。
(今とは少し違う世界の若者がそこにはいます)

 
海の上では日頃街中でほとんど意識することのない風の強さ、風の向き、雲の流れに意識が向きます。何一つ遮る物のない海の真中で、なぜか風は一様に吹いていません。あるときは強く、そして次の瞬間ふと弱まり、次に吹いてくる方向は前回よりも東側へ5度風向きが変るといった具合です。ヨットのレースにはこの強い風をいかに誰よりも先に掴むか、風の振れをいかに相手に有利な位置で受けることができるか、ということが一番大事です。風の強弱もなく、風向きも全く変化しないという状態は自然界では皆無に近く、必ず変化が発生しています。ヨットレースに強い人はレースの始まる前から、天気図をながめ今日の風の変化はどうか予想し、実際の状況を確認しこの先どう変化するかを一生懸命考えながら戦略をたてます。 

続きは・・・

 

 
 
 
今回はヨットレースの楽しみ方を教えて頂く大変勉強になるお話しでした。
ヨットを始めたい方には必見ですが、知識と言うより、色々な経験を積むことで身につくことなのかと思います。
 
次回に続く 
 
 


2013年5月4日土曜日

東大ヨット部さんの試乗会です!

おはようございます!

今日は東大ヨット部さんの試乗会です。
しかし、強風のため出艇禁止になってしまいました…(;_;)

朝からお昼用のおにぎり作りをみんなでしています!



 
武蔵大学ヨット部で現在ひとりで頑張っている紺野 美帆さんから初の投稿です!
皆さん応援して下さいね
 
次回はかっこいいハイクアウトの写真を送って下さい
 
 
※武蔵大学ヨット部ホームページでご紹介しているポールエルブストロームさんのハイクアウトの写真です。
このハイクアウトを可能にしたベルトを考案しました。
ヨットの神様はスゴイ!
 
 
 
 
 

2013年5月3日金曜日

岡安先輩2013年ゴールデンウイークはどちらですか?



油壺ヨットクラブ会長岡安先輩から2013年ゴールデンウイークのお便り頂きました

「28日は保田で食べ過ぎ…ひさびさの上天気の日に乗った。みんなロングに出かけてうらやましーと思っている人たちの集まり。」

しかし大きなステアリングですね!
前方が見えないのが残念ですが、大海原をセーリングいいですね!

※武蔵大学学生限定大試乗会にエントリーしているクルーザーです。
この艇での試乗会は終了しています。

  

武蔵大学ヨット部は新入部員大募集中です!

  

2013年5月1日水曜日

ロンドンオリンピック女子470レース動画

ロンドンオリンピック女子470レース動画


悪夢のトラブル、日本の近藤・田端チームがトップを引いていたのに残念なレースです。

少し長い動画になりますのでパソコンで見て頂きお楽しみ下さい!(携帯端末では見れないようになっているようです。


上記のYouTubeサイトには、その他のロンドンオリンピックセーリングのレースがアップされています。

オリンピックヨットレースを鮮明な動画で見れる!とても参考になります。


武蔵大学同窓会しらきじWeb武蔵な人で紹介されている山本先輩からのご紹介です。

武蔵大学ヨット部は新入部員大募集中です!



2013年4月27日土曜日

成田でSail On(高坂先輩のヨット豆知識)第3回目

武蔵大学ヨット部ホームページのサイトマップの最後にある高坂先輩のヨット豆知識「成田でSail Onとても面白いエッセイなのでシリーズでご紹介しています。
(但し、うん十年前のお話しなので、今とは少し違う世界の若者がそこにはいます)

今回は第3回目「ヨットで食べる」
 
「素朴な食生活の心得」
 
学生ヨット部の生活はその大半を合宿生活の中で活動していました。
合宿といっても普通では誰も住まないようなところで行います。
ちなみに私の場合は、葉山の幽霊が出てきそうな一軒屋、富浦の民宿の倉庫2階でした。
いずれにしても食事は自炊。
1年生が交替でその日の練習は一切行わず部員全員の食事を3食作ります。
材料は部費から出ますが何せ貧乏所帯のため予算は1日一人120円。
今から20年前、セブンスターが150円、安いラーメン屋でも250円はしていたかと記憶しています。米、味噌、朝の卵1個、おしんこ、調味料は必要経費として別枠でしたが、朝の味噌汁の具、昼のおかず、夜のおかずを10人のときは1200円、30人だと3600円でやりくりしなければいけないため頭を悩ませます。
 
 
 
 
ブログ担当より
食当の思い出は1年生後期で二人しか1年部員が残らず、2年生も食当をして頂いた事です。
その当時の3年生のご配慮とは思いますが、大変有難いと思いました!
 
あらためて当時の先輩に感謝申し上げます。


次回に続く


武蔵大学ヨット部は新入部員大募集中です!
 
 
 
 
 


2013年4月23日火曜日

浜名湖レース参加による試乗会!


加藤先輩より浜名湖レース便りがありました。

残念ながら試乗会の参加者ありませんでしたが浜名湖定例レースの結果を送付して頂きました。
ナント!堂々の第3位おめでとう御座います!

お疲れ様でした。お便り有難う御座います!


舵を握っているのは加藤先輩です
 
武蔵大学学生限定プロによるクルーザー試乗会です!次回は5月18日19日です。
是非ご参加下さい!
 
終了しています!